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映画『ヴィレッジ』大作がひしめく中スマッシュヒットスタート!amazarashi「スワイプ」 が彩る新予告が解禁

映画『ヴィレッジ』(公開中)より、amazarashiの「スワイプ」 が彩る新予告が解禁された。

SNS上では、「何度も見たい映画。若者だけではなく、子どもたちにも観てもらいたい」「映像・演技・音楽すべてに圧巻されました。特報を見たときの衝撃を超えていました」「登場人物それぞれに各々のバックボーンがあって、環境因子が人格を形成していくことの怖さを改めて感じるストーリーでした。寄り添う人がいることで人は強くなれる。寄り添える人になりたいと強く思う映画でした」「あんな横浜流星さんは見たことがない。圧巻のお芝居にただただ魅了された」など、本作を身近な物語と感じたり、観たことのない横浜流星の演技力などへの絶賛コメントが多く掲載された。

amazarashi秋田ひろむが本作を鑑賞して生み出した「スワイプ」。本作の本編にのせて流れる「スワイプ」で紡がれる予告編は、今まで解禁してきた予告編映像とまた違った世界観を生み出している。「人生逆転するなら今だ」という修作(古田新太)の言葉は、今まで苦境の中、生きる希望もなく生きてきた優(横浜流星)にとっては、明るく幸せな未来をつかみ取れるチャンスの到来を意味している。一方で村のスポークスマンの様な立ち位置に祭り上げられる中、「あんま背負いすぎないほうがいいんじゃない」という龍太(奥平大兼)の心配する声や、「優君は僕のヒーローです」と羨望の眼差しで見つめる恵一(作間龍斗)の姿も。だが、破綻していく運命のシナリオは徐々に優に迫っていた。「お前この村にいらねぇんだよ」と敵意を剥き出しにする透(一ノ瀬ワタル)に言われ、お互いの感情をさらけ出し相まみえる優と透。果たして追い詰められた優はどんな選択をするのか―。過酷な運命と青春の清々しさを対比させた、新しい予告編になっている。

本作は優、登場人物だけの物語ではなく、コロナ後の人との関わり方が気薄になっている今この時代に生きる私たちにとってのストーリー。映画とコラボレーションソング、そして「700日のヴィレッジ」(映画公式YouTubeで配信中の特別企画)と、映画の側面をみて映画を観るとより違った観え方で楽しんでもらえるはずだ。

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