【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『ヴォイス・オブ・ラブ』セリーヌの名曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」歌唱シーンを切り取った本編映像解禁!

ヴォイス・オブ・ラブ

世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生を初めて映画化した『ヴォイス・オブ・ラブ』(12月24日(金)公開)より、本編映像が解禁された。

全世界トータルセールス2億5000万枚を超え、グラミー賞を5回受賞したセリーヌ・ディオン。本作は、小さな田舎町に住む12歳の少女が才能を見出され、瞬く間にスターへと成長していく爽快なサクセスストーリーが描かれるとともに、少女時代から二人三脚で人生を共にしてきたプロデューサーとの26歳差の大恋愛が感動を呼ぶ、愛の物語だ。

さらに劇中では、セリーヌの大ヒット曲の数々が圧巻のライブシーンとして再現されており、観るものを最高のステージへと誘う音楽エンターテイメントとしても楽しめる。監督と脚本、さらに主演を務めたのはフランスが誇る国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ

今回解禁されたのは、数あるセリーヌのヒット曲の中でも、世界中で愛された名曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」を歌唱する名シーン。映画『タイタニック』の主題歌であり、第70回アカデミー賞R受賞式で実際にセリーヌが歌唱した舞台を見事に再現している。セリーヌ本人かのような力強い歌声とマーメイドドレス姿に身を包み、オーケストラをバックに歌う姿は見ごたえ抜群の映像だ。

ヴォイス・オブ・ラブ
ヴォイス・オブ・ラブ

さらに映像内では、世界中が注目するアカデミー賞(R)受賞式という大事な本番10分前に、まさかの衣装チェンジを行うというユーモア溢れる一幕も映し出される。映画はあくまでフィクションであり、実際の真相は定かではないものの、セリーヌの周囲には信頼するスタッフが常に側で控えており、意外な所でスタッフが重要なアドバイスをする事もあったのかもしれない。

ちなみに映画の中では、ラスヴェガスでのステージを終えた直後、豪華な衣装を着たまま車に飛び乗り、大急ぎで家族の待つ家に帰宅するシーンも描かれているが、実際にステージ終わりの彼女は衣装のまま滞在先のホテルや帰宅することも多かったのだとか。

セリーヌの膨大な過去資料を丁寧に調べ上げ、ユーモアとフィクションを交えながら初めてセリーヌの半生を映画化した本作。平凡な少女が努力を積み重ねて大スターへと成長していく爽快なサクセスストーリーと感動の大恋愛を、ぜひ最高の音楽で楽しんでみては。

目次