バカリズム脚本×篠原涼子主演『ウェディング・ハイ』来年公開!中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理も出演(コメント到着)

ウェディング・ハイ

バカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーを篠原涼子主演で映画化する群像コメディ『ウェディング・ハイ』が、2022年3月12日(土)全国公開される。

篠原涼子が3年ぶりの映画主演作となる本作で演じるのは、新郎新婦のために知恵と工夫で難題を解決していく“絶対にNOと言わない敏腕ウェディングプランナー”中越真帆(なかごし・まほ)。穏やかだが、若干流されやすい性格の新郎・石川彰人(いしかわ・あきひと)に中村倫也。結婚式を心待ちにする天真爛漫な新婦・新田遥(にった・はるか)役には、関水渚。花嫁を奪いに式に乱入しようとする元カレ・八代裕也(やしろ・ゆうや)役は、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)。式の参列者なのか、それとも…?披露宴会場に姿を現す謎の男・澤田昭(さわだ・のりあき)を演じるのは向井理。主賓挨拶に人生を懸ける新郎の上司・財津俊彦(ざいつ・としひこ)役には、高橋克実

監督は、『勝手にふるえてろ』(2017)『私をくいとめて』(2020)で東京国際映画祭観客賞を受賞した大九明子

このたび解禁されたビジュアルは、難題に頭を抱えるウェディングプランナーを中心に、幸せな微笑みを浮かべる新郎新婦、花嫁を迎えに来たとばかりに手を差し伸べる者、意味深な笑みを浮かべる者…と、個性的な各キャラクターを表現したものとなっている。

特報映像は、新郎新婦にとって人生最高の日…のはずが、「緊急事態です!」というプランナー中越の台詞で一転、前代未聞の大騒動が勃発する様子がコミカルに描かれている。

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