『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』車、ファミリー、決闘、爆発―“ワイスピと言えばコレ!”が満載の特別映像が解禁

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった”ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(8月6日(金)全国公開)の特別映像が解禁された。

遂に全米でも公開を迎え、既に公開中の各国に続いて、ブッチ切りの初登場No.1を記録。さらには『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)以来、最高のOP興行収入を記録し、全世界累計興収4億ドル(約448億1,425万円)を突破した。

キレキレの音楽と共に「ワイスピといえば…」というテロップからスタートする本特別映像。若き頃のドミニクの「ひとっ走り行こう」という一言があるように、ワイスピを語るうえでまず欠かせないのが、“車”だ。強敵をアクセル全開、ドリフト祭りで追いかけ回すために絶対必至なのは、ヤバい速さの車である。

続くのは、“計画”。ミッションを遂行するためには、スマートな作戦立ても必要。ファミリーだけでなく、秘密工作組織のミスター・ノーバディや、かつては敵だったショウ一家の母・クイーニーにも知恵を借りることも。

さらには“ファミリー”。シリーズを重ねるごとに輪が広がっていく仲間とは、もはや家族=ファミリーと呼べるほどの固い絆が。ドムも「人生で一番大切なのはファミリー」だとその想いを言葉にしており、ミッション終了後に行うファミリーとのBBQとビールで乾杯はシリーズ恒例。もちろん、ファミリーの指針となり、まとめ上げてきた主人公ドミニク・トレットの存在は絶大だ。

そして、次から次へと現れる”強い敵”と、そこで始まる”決闘”。そこにファミリーたちがどんどん乱入し、まさに”大乱闘”へ。最強の車だけでなく、武器も登場し、戦闘はますますド派手になり、”爆発”からの”大爆発”……そして最後にはやっぱり”車”。大量の車がひしめき合い、”ワイスピいえばコレ”が大炸裂。ラストには最新作での車バンジーで締める”ブッ飛び”要素も追加され、日本公開に向けて期待が高まること間違いなしの映像に仕上がっている。

ドミニク役のヴィン・ディーゼルは「きっと誰も、唯一無二の体験である劇場での映画体験をこれほどまでに欲することになることも予想していなかった。劇場にいる全員が1つの、同じ作品に没頭し、心をひとつにしてキャラクターを応援できるような特別な体験をね。それこそが、まさに「ワイルド・スピード」が持つ魔法だ。多くの人が必要としている娯楽を実現することができた。そして、その娯楽とは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』だ。みんなと共有できることがどれだけ特別なことかを知らしめてくれる特別な作品だよ」と自信満々にコメント。

海外のアーリーレビューでも”ワイスピの究極体”、”とんでもないアクション!”と絶賛の声が続出するなど、まさに世界中がワイスピの劇場体現に心を躍らせている本作の日本公開に期待が高まる。

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