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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』本編映像到着!ショーン、トゥインキ―、アールが”15年ぶり”にスクリーン登場

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった”ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(8月6日(金)全国公開)より、本編映像が解禁された。

かつてのファミリー・ハンや、ジャスティン・リン監督のカムバックで注目を集めている本作だが、2006年に公開した東京のアンダーグラウンド・ドリフトレースが舞台の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場する主人公ショーンと、その仲間で劇中でも活躍したトゥインキーアールも15年ぶりにスクリーンへカムバックしている。

今回到着した映像は、相変わらず車いじりが大好きな3人が、シリーズ初のジェットエンジン搭載の車を発明し、ローマンとテズに披露するワンシーン。

ショーンが「ゼロヨンが10秒の車はある。でもこれは2秒だぜ!」とワイスピ名物のレース”ゼロヨン”を例えにあげ、超高速スピードの最新機能を搭載したものであることをアピールしながら、発明した車を披露する姿から映像はスタート。しかしカバーのなかなら現れた1984年型ポンティアック・フィエロの外装はまるで宇宙船のような見た目に。

見慣れない姿に、一度は唖然とする2人だが、「ポンティアックにロケットエンジン?」とテズが尋ねると、アールは「スゴい車だろ」とドヤ顔。テズは「スゴいと通り越してる!」とまるでマッドサイエンティストのように盛り上がる3人の改造に脱帽するのであった。

邦題にもある通り、今度は劇中で”ジェットブレイク”が巻き起こることでも期待が寄せられる本作だが、TOKYO DRIFTの3人組が生みだした最新車は劇中でどのような活躍をみせてくれるのか目が離せない。

なお、映像にはトゥインキーの姿は見えないが、場面写真では存在感を発揮。15年前に東京でドリフトしていた懐かしのキャラクターたちが長い時を超え、ドム率いるファミリーのローマンとテズと絡む姿に、胸が熱くなりそうなシーンとなっている。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

第3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』はシリーズの中では異色のストーリーとして存在しており、ドリフトレースを通して、まだ高校生だった主人公ショーンの成長物語としても描かれた。ワイスピシリーズで初めてジャスティン・リン監督がメガホンを取ったのもこの第3作目で、そんな監督が待望の復帰を果たす最新作ではドミニクの<家族の物語>が描かれており、アクションのスケールアップはもちろんながらキャラクターにもフィーチャーしているところからも、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の原点回帰のような側面も予感させる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
(C) 2006 MP Munish Pape Filmproductions GmbH & Co. KG. All Rights Reserved.
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
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ファンからの人気も高いショーン、トゥインキー、アールの3人は、15年を経て一体どんな成長を遂げているのか。そしてかつての恩師ハンと再会が果たせるのかにも是非ご注目を。

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