『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』“チョコレートの魔法”に魅せられた個性あふれる14名のキャラクターポスター解禁

ティモシー・シャラメ主演の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日(金)公開)より、主人公ウォンカをとりまく、個性あふれる総勢14名のキャラクターポスターが一挙解禁となった。

主人公ウィリー・ウォンカに扮するのはティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花している。さらに名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快演、サリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、オリビア・コールマンローワン・アトキンソンら演技派名優が脇を固める。

プロデューサーはデイビッド・ヘイマン。監督・脚本をポール・キングが務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をもとに、オリジナル・ストーリーを紡いでいる。

幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れたから、さあ大変。夢みるウォンカのもとに集まった、少女ヌードルをはじめ彼を応援する個性豊かな仲間たち、一方でその夢を邪魔しようと立ちはだかるチョコレート組合たちに翻弄されながらも、人々を魅了させるウォンカの”チョコレートの魔法“は止まらない。

「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート店をつくることができるのか?本作に登場する魅力あふれる登場人物を一挙にご紹介。

ウォンカ/魔法のチョコレートを作る、純粋すぎるチョコ職人
夢は、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くこと。純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、“魔法のチョコレート”で人を幸せにする。

ヌードル/ウォンカの魔法を信じる孤独な少女
夢見ることを諦めていた、ひとりぼっちの少女。ウォンカと出会い、人を信じることを知り良き相棒になる。

パイパー&ロッティー&アバカス&ラリー/ウォンカの仲間たち
ウォンカと同じ宿屋に泊まる住人。魔法のチョコレートに魅せられ、やがてウォンカの良き仲間となってゆく。

警察署長/チョコが好きすぎて、悪事に手を染める警察署長
チョコが好きすぎてチョコレート組合と手を組み悪事に手を染め、ウォンカの夢の邪魔をする。

チョコレート組合3人組(スラグワース&ブロドノーズ&フィクルグルーバー)/ウォンカの夢を邪魔する町の実力者
〈夢見ることを禁じられた町〉を牛耳るチョコレート組合3人組。自分たちよりおいしいチョコを作る者は許さず、ウォンカの前に立ちはだかる。

神父/謎に満ちたチョコレート中毒の神父
敵か?味方か?チョコレート中毒の神父。彼の教会には、あるとてつもない秘密が…?

ミセス・スクラビット&ブリーチャー/意地悪でがめつい、お金が好きな宿屋の主人とその相棒
ウォンカが泊まる宿屋の主人と相棒。お客を騙し、お金を巻き上げている。

ウンパルンパ/チョコを盗む小さな紳士
チョコを盗み続けるウォンカの宿敵。でも、それには驚きの理由がー?踊りだしたら止まらない、オレンジ色の小さな紳士。

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