『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』宮野真守ナレーションの本予告&日本限定ポスター解禁!ムビチケは10/27発売

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日(金)公開)より、宮野真守のナレーション入り本予告と日本版ポスター、ムビチケ情報が解禁された。

若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が明かされる本作は、制作を「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)のプロデューサー デイビッド・ヘイマン、監督・脚本を「パディントン」シリーズ(14、17)のポール・キングが務め、ロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をもとにオリジナル・ストーリーを紡いだファンタジー超大作。

幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ―。

同じ宿屋で出会ったひとりぼっちの少女ヌードルや一風変わった宿の住人らをチョコレートで魅了したウォンカは彼らと仲間になっていく。一方で、オレンジ色の小さな紳士ウンパルンパもウォンカの前に出現。彼とウォンカの間には何やら因縁があるようで、こちらも一波乱の予感…。果たして、夢見ることを禁じられた町で、ウォンカは夢を叶えることができるのか。

解禁された本予告では、日本テレビ「金曜ロードショー」版『チャーリーとチョコレート工場』(2005) や、12月6日(水)に発売される『チャーリーとチョコレート工場』日本語吹替音声追加収録版ブルーレイでジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカ役の吹替を務める宮野真守がナレーションに参戦、物語をさらに魅力的に彩る。本作でウィリー・ウォンカを演じるティモシー・シャラメが披露する歌とダンスにも注目したい。

あわせて解禁されたポスターには、ウォンカが胸に深く刻んでいる亡き母からの言葉「夢見ることからすべては始まる」が添えられ、このメッセージを原動力に諦めず夢へと歩むウォンカのストーリーに期待が膨らむ仕上がり。ウォンカの後ろには劇中にも登場するチョコレートやわたあめの“桜”が鮮やかに咲き誇り、ウォンカの良き相棒となっていく少女ヌードルや、いまにも踊り出しそうなチョコを盗む小さな紳士、ウンパルンパもチラリと顔を覗かせる。

なお、本作のムビチケカードは、10月27日(金)より全国の上映劇場(※一部除く)にて販売スタートとなる。

※詳しくは映画公式サイト(wonka-chocolate.jp)をご確認ください。

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