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『ホリック xxxHOLiC』磯村勇斗演じるアカグモの色気爆発!バックハグをしながら甘い声で囁く本編シーン解禁

ホリック xxxHOLiC

CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)より、本編シーンが解禁された。

人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている本作。

今回解禁されたのは、アヤカシを操り、四月一日を闇の世界へ引きずり込もうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)に心酔する手下・アカグモ(磯村勇斗)の行動にドキドキさせられる劇中必見のシーン。

磯村勇斗演じるアカグモは映画オリジナルキャラクターで、セクシー&妖艶なビジュアルから、映画公開前にも関わらず「アカグモさんかっこいい」「アカグモ、面がいい」「セクシーすぎる」「どストライク」など、すでに心を奪われている人が続出。

蜷川監督も「自分の好みをすべて詰め込んだ」と語るアカグモは、ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する手下という背景がとても気になるキャラクター。また演じた磯村は「色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛に実は転がされているのに、そこに興奮してしまうくらいの変態さを持つ」と語り、多面性のある実態の見えないミステリアスなキャラクターでもある。

今回解禁となった映像内でも、アカグモのその底知れない魅力に自然と引き寄せられてしまう。「いいよ、話して」と耳元で甘い声で囁くと、ニヤリと笑みを浮かべ、困惑するひまわり(玉城ティナ)の肩を抱きながら「本当は、聞いてもらいたいでしょ?大丈夫。話して」と畳みかける。ひまわりを優しく懐柔する様はシリアスなシーンであるはずなのに、アカグモのしなやかかつ妖艶な所作に思わず見惚れてしまいそうだ。

また四月一日に対しては、まるで大切なものを扱うように肩を強く抱きしめ、「ここに来ると思い出しちゃうな。君の血の味…」と恍惚とした表情で囁く。磯村の低く柔らかい声質とゾクゾクする内容のセリフという相乗効果で、観ている誰もがハートをわしづかみにされそうだ。そんなアカグモの魅力も、是非大きなスクリーンで堪能したい。

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