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映画『余命10年』本日公開!茉莉と和人の物語に日本中が魅了されるキャラクター予告【茉莉編】&【和人編】が解禁

小松菜奈×坂口健太郎ダブル主演、RADWIMPS書下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ映画『余命10年』(本日公開)より、キャラクター予告が解禁された。

解禁されたのは、小松、坂口が全身全霊で演じ切った【自らの余命が10年であることを知り、生きることに執着しないために恋はしないと心に決めた茉莉】、【茉莉と恋に落ちることで自らの運命を大きく変えていく和人】に迫るキャラクター予告だ。

【茉莉編】は、どこにでもいる20代の女の子として友人との再会を楽しむ茉莉を映したシーンから始まる。“余命10年”という現実から、生きることに執着しないため、終わりの見えている恋はしないと決めていた茉莉だったが、中学時代の同級生・和人と再会することで、彼女の運命は大きく変わっていく。自らが病に侵されていることを隠しながら、和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。2人の楽しい思い出が増えるたびに、ありふれた日常が愛おしくなっていく茉莉の「彼女にしてくれて、ありがとう」という言葉の先にあるものとは―。

【和人編】は、生きることに迷い、影のある表情をした和人の姿から始まる。“死にたい”とさえ考えていた和人は茉莉と恋に落ちることで生きる希望を見つけ、新たな一歩を踏み出すことに。茉莉と和人、タケル(山田裕貴)と沙苗(奈緒)の仲良し4人組が春夏秋冬それぞれの季節を楽しみ、輝きだした日常。そして、茉莉と過ごす時間がなによりも幸せな和人は「今が楽しいから、このままがずっと続けばなって」と想いを明かすが、思い出が増えるたびに失われていく時間。そして映像の最後で和人が流した涙の理由とは―。

【茉莉編】

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