映画『ファースト・マン』第91回アカデミー賞録音賞、音響編集賞、視覚効果賞、美術賞の4部門にノミネート!2/8(金)公開

ファースト・マン

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』(原題:FIRST MAN)は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤーとなる2019年”の2月8日(金)に公開となる。この度、第91回アカデミー賞のノミネーションが1月22日(火/現地時間)に発表され、『ファースト・マン』は、録音賞、音響編集賞、視覚効果賞、美術賞の4部門にてノミネートされた。

第91回アカデミー賞(R) 4部門ノミネート

●美術賞:ネイサン・クロウリー
●録音賞
●音響編集賞
●視覚効果賞

世界中の映画賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』の最強コンビが再タッグを組んだことで、世界中から熱い期待がかかっている本作。すでに発表されている今期の賞レースでは、アカデミー賞の前哨戦として最も注目されるゴールデン・グローブ賞ではクレア・フォイが助演女優賞にノミネートされ、『ラ・ラ・ランド』に続き本作でも作曲を担当したジャスティン・ハーウィッツが作曲賞を受賞したほか、北米最大の映画批評家賞、放送映画批評家賞が実施するクリティクスチョイスでは作曲賞と編集賞の2部門、サテライト賞でも作曲賞を受賞。さらに先日発表された英国アカデミー賞では助演女優賞ほか、脚色賞など7部門でノミネート。第22回ハリウッド映画賞では監督賞、編集賞、作曲賞ほかワシントンDC映画批評家協会賞を始め全米各地の映画批評家賞で様々受賞するなど今後アカデミー賞に絡んでくる作品としてますます注目を浴びている。
そんな中、『ファースト・マン』は、映画界最高峰の祭典となるアカデミー賞において4部門にノミネート。ネイサン・クロウリーは『ダンケルク』(17)以来、5度目の美術賞ノミネート。オスカー常連の実力派のスタッフ陣が最新技術を駆使し、まるで宇宙船に乗って命懸けの旅路に身を投じているような圧倒的宇宙体験を見事映像化した本作は、本年度アカデミー賞でオスカーを手にすることができるのか、大きな期待がかかっている。

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作品タイトル:『ファースト・マン』
出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)
監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)
※作品公開年は全て日本公開年
原題:『FIRST MAN』
全米公開:10月12日(金)
原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
配給宣伝:東宝東和

公式サイト:http://www.firstman.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/firstmanmoviejp
公式Facebook:https://www.facebook.com/firstmanmoviejp/
写真用:(c)Universal Pictures
映像用:(c)2018 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

2019年2月8日(金) 全国ロードショー!

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