歌手の夢をあきらめていたアリーが、ウェイトレスからスターへと駆け上がっていくシンデレラストーリーを描く、全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ『アリー/ スター誕生』。この度、日本時間1月22日(火)に世界最大の映画の祭典として知られる第91回アカデミー賞ノミネート作品が発表となり、本作が作品賞、主演男優賞:ブラッドリー・クーパー、主演女優賞:レディー・ガガ、助演男優賞:サム・エリオット、主題歌賞:“シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”、撮影賞、脚色賞、音響効果賞の計8部門のノミネートを見事果たした。
第91回アカデミー賞(R) 8部門ノミネート
・作品賞
・主演男優賞:ブラッドリー・クーパー
・主演女優賞:レディー・ガガ
・助演男優賞:サム・エリオット
・主題歌賞:“シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”
・撮影賞
・脚色賞
・音響効果賞
ベネチアやトロントなど、世界中の国際映画で絶賛され、「フォーブス誌」ほか名だたるメディアが称賛を送る本作。10月5日(金)に全米で封切られてから、公開後も全米No1映画評サイト【ロッテン・トマト】で驚異の90%フレッシュを維持し続けた。さらに劇中で披露される楽曲の数々を収めたサウンドトラックは、全米アルバム・チャート3週連続1位、全英アルバム・チャート2週1位、そして世界83ヶ国のiTunesで1位を獲得。ガガ史上最大のヒットであると共に『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』を抜く、驚異的セールスを樹立するなど、第二次ガガ・ブームの様相を呈した。この全世界での熱狂を受け、昨年12月21日に日本公開されると、早くも本年度最高!やアリーの生きざまに心が震えた!といった多くの感動の声がSNS上で飛び交い、日本中が感動の渦に包まれた。
また先日、アカデミー賞ノミネーションに先駆け発表された、審査員がアカデミー賞と重なることで重要視されている全米映画俳優組合賞(日本時間1月28日受賞発表)では主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、キャスト賞の4部門の最多ノミネート。ゴールデングローブ賞では5部門にノミネートされ、主題歌賞を受賞。本作のメイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が対象となる、音楽界の功績を讃えるグラミー賞(日本時間2月11日受賞発表)においても、主要部門である「年間最優秀楽曲」「年間最優秀レコード」をはじめ4部門にノミネートされている。
本作はショーレースの序盤から早くも「作品のクオリティ」、「音楽」の両面で圧倒的な注目を集めることとなり、2月24日のアカデミー賞の発表に向けて、更なる注目が集まることは必至となっている。
ストーリー
歌手を夢見るアリーはある日、世界的シンガーのジャクソンと出会う。
ジャクソンに導かれるように、瞬く間にスターダムを駆け上がっていくのだが…夢はきっと叶う。全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ、開幕。
作品タイトル:『アリー/ スター誕生』
監督:ブラッドリー・クーパー
出演:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
全米公開:2018年10月5日
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://starisborn.jp #スター誕生
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENTENTERTAINMENT LLC
全国ロードショー中