『あの頃、君を追いかけた』山田裕貴&齋藤飛鳥が制服を着て登場!ギデンズ・コーからのお祝い動画メッセージに思わず涙

あの頃、君を追いかけた

2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。そして、2018年、舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった『あの頃、君を追いかけた』の完成披露試写会が、18日、東京都港区のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開かれ、主演の山田裕貴のほか、ヒロインの齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介、メガホンをとった長谷川康夫監督が登壇した。

キャスト達は、おそろいの劇中衣装の高校の制服で登場した。主演の山田裕貴は、観客を前にし「本当に待ちわびてました。何よりこの6人と監督とスタッフさんが大好きで、この映画が報われて欲しいと思ってましたので、この日を一年前から待ってました」と喜びのコメント。
一方、ヒロインの齋藤飛鳥は「映画初出演だったので、皆様にご迷惑をお掛けしたかもしれませんが、無事に撮り終えて、こうして今日皆さんにも観てもらえて、本当に良かったです。」と一安心した様子だった。さらに齋藤は、「自分にとっての“あの頃”は、乃木坂しかないので、それ以外で、青春を経験させて頂いたのは、この作品が初めてだったので、この作品が大事な作品になりました。」と本作への想いを吐露した。

また、9月18日は、山田の28歳の誕生日であり、映画のキーアイテムでもある、リンゴをモチーフにしたサプライズケーキが登場した。ヒロインの齋藤を含むキャスト全員から食べさせて貰ったケーキに満悦な様子だった。さらにサプライズはこれだけでは無く、原作者のギデンズ・コーからも、誕生日のお祝いの動画メッセージが、スクリーンに投影され、喜びのあまり、思わず瞳を潤ませていた。

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最後に山田は、観客に向け「主人公の浩介が“すごい人間になりたい”という言葉があるのですが、僕もずっとそうやって生きてきたので、みんなの世界とか、自分が見える世界とかを変えられる作品になったら良いと心から想ってます」と作品に対する熱い想いを、声を詰まらせつつ語った。また、最後にMCから、公開初日の10月5日から3日間の関東・関西・東海地区の舞台挨拶の日程が発表され、観客たちの喜びの声で溢れた。映画『あの頃、君を追いかけた』は、10月5日(金)より全国にて公開。

『あの頃、君を追いかけた』完成披露イベント概要

【日時】9月18日(火)
【場所】TOHOシネマズ六本木ヒルズSCREEN7 (港区六本木6-10-2けやき坂コンプレックス内)
【登壇者(敬称略)】山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介、長谷川康夫監督


ストーリー
10年前_。水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていた。浩介の態度に激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命するまでは。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がザワつき始める浩介。彼と仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく・・・。

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作品タイトル:『あの頃、君を追いかけた』
出演:山田裕貴 齋藤飛鳥 / 松本穂香 佐久本宝 國島直希 中田圭祐 遊佐亮介
監督:長谷川康夫
脚本:飯田健三郎 / 谷間月栞
原作:九把刀「那些年、我們一起追的女孩」
製作:『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
配給:キノフィルムズ

公式サイト:http://anokoro-kimio.jp
コピーライト:(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ

105() TOHOシネマズ 日比谷全国ロードショー

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