宮田俊哉「ブルーはまんま僕」映画『ブルー きみは大丈夫』吹替版本編映像解禁

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映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日(金)公開)より、吹替版本編映像が解禁された。

子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。

“子供にしか見えない不思議な存在”のもふもふブルー(CV:宮田俊哉)は自身を見ることができる少女ビー(CV:稲垣来泉)との出会いを嬉しく思うあまり、ビーを追いかけて外の世界へついて行く。ところが、ビーに「つきまとわないで!」と怒られてしまい…大人だけどブルーが見える隣人カル(CV:加瀬康之)のもとへ、ビーは文句を言いに行くことに。

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今回到着したのは、カルたちの部屋へ乗り込んだビーを捉えたワンシーンの中で、ブルーのかわいさが炸裂している吹替版本編映像。ブルーたちを前にして怒るビーの様子に戸惑いながらも、ブルーはビーには”空想の友達(イマジナリーフレンド=イフ)“のみんなを救える可能性があると興奮して伝える。しかし、ビーの「みんなって誰よ」の問いかけにブルーが意気揚々と答えようとすると、ビーが『”イフ“はなし』と、まさかのNGワード縛りを宣言されてしまい…!?言いたい、けど言えない。でも言いたい、発言を我慢できずに悶絶するブルーに、不憫だがかわいさを感じずにはいられない、ブルーの魅力が詰め込まれたシーンとなっている。

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