『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール”。ライアン・レイノルズ主演で映画化された『デッドプール』は、2016年に公開され、全世界興収850億円を超える世界的現象となった。
このたび、続編となる『デッドプール2』6月1日(金)からの日本公開に先立ち、日本ではデップー、俺ちゃんの愛称で知られるデッドプールの中の人、ライアン・レイノルズが、遂に日本に初来日!
マーベルヒーローの中で最高に個性的なデッドプール。全世界に“デップー旋風”を吹き荒らした常識破りの無責任ヒーローを創り上げた張本人ライアン・レイノルズは、「僕はあの映画を作ろうとして、ほぼ11年の人生をかけた」と俺ちゃん誕生までの長い道のりを振り返り、想いの強さを語っている。そんな前作では、ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門の作品賞にノミネートされた初の実写版スーパーヒーロー映画として称賛され、レイノルズも最優秀男優にノミネートされた。本作でも、オープニング・テーマ曲を歌う世界的歌姫セリーヌ・ディオンや、華麗なプレイで世界中を沸かせた元サッカー選手デヴィッド・ベッカムといったビッグネームとのコラボレーションも話題となっている。ハローキティのグッズを愛用している設定のデッドプールを演じるレイノルズが遂に5月28日(月)、成田国際空港に到着した。
レイノルズを出迎えようと、到着ロビーを埋め尽くし、2Fにまでびっしりと300人以上のファンが集まった。そして、遂にレイノルズが、ゲートを出てファンの前に登場すると、「キャー」という黄色い声援が響き渡り、一気に熱気に包まれた。集まったファンは、コスプレをしているファンや、NYのプレミアにまで出向いたというファンも見受けられ、レイノルズは、写真やサイン、握手など丁寧に応えた。そして「ようこそ、日本へ!」という呼びかけに対し、「Thank You」と笑顔を見せた。
さらに、レイノルズは来日直前に、俺ちゃんが西郷隆盛の銅像に寄り添う画像をSNSに投稿して、日本へ向けて出発したことを報告した。
29日(火)には、作品の世界観をイメージした大規模なレッドカーペットイベントの参加を予定しているレイノルズ。初来日となるレイノルズが、自信作を引っさげ日本で何を語るのかに注目が集まる。
(https://twitter.com/VancityReynolds/status/1000729471287201793)
作品タイトル:『デッドプール2』
出演:ライアン・レイノルズ ジョシュ・ブローリン モリーナ・バッカリン ジュリアン・デニソン ザジー・ビーツ T・J・ミラー ブリアナ・ヒルデブランド ジャック・ケーシー
監督:デヴィッド・リーチ
原題:DEADPOOL 2
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:http://deadpool.jp/
コピーライト:(c)2018Twentieth Century Fox Film Corporation
6月1日(金) 全国公開!!