【レポート】『DUNE/デューン 砂の惑星』トロント国際映画祭IMAX(R)プレミア上映に絶賛の声、続々到着!

9月9日(木)より開幕した第46回トロント国際映画祭にて、現地時間9月11日(土)、『DUNE/デューン 砂の惑星』(10月15日(金)日本公開)のIMAX(R)プレミア上映が行われ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と、レベッカ・ファーガソンが登壇した。

本作は、IMAX(R)社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX(R)を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX(R)」に認定された世界初の作品

トロント国際映画祭にて世界最速でIMAX(R)の“究極の映画体験”を味わった観客からは「あの壮大なスケールとスペクタクルのなかに没入した体験が最高だった─映画が帰ってきた!!」、「圧倒された!どのキャストも存在感があり、アクション、映像、音楽すべてが素晴らしかった!どうかこの体験はIMAXで味わって欲しい。後悔しないと約束する」、「どこを切り取っても壮大なスケールで、IMAXが最適なフォーマットだ!」、「最高だった─これを待っていた。ティモシー・シャラメはキャリア最高の存在感と演技を魅せ、IMAXでの鑑賞はチケット料金をはるかにこえた」といった絶賛の声が上がっている。

また、“大迫力のスペクタクル――息をのむほど美しく鮮やかで、恐ろしいほど緻密な未来を目の当たりにした“(Los Angeles Times)、“ドゥニ・ヴィルヌーヴのDUNEは体験そのものも、映像も、音も、プロダクトデザインもすべてが最高だった“(USA Today)、“想像しうる最大限のスケールで贈るスペクタクル・アドベンチャー”“映画館に戻る理由があるとしたらこの映画だ“(Vogue)など興奮は観客のみならずメディアからも広まっている。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は「映画館にとって今は厳しい時だが、ビッグスクリーンで観る映画の未来を信じている。僕たち人間には体験を共有できるこの時間が必要なんだ」とコメントしており、本作のすべてを味わいつくすならIMAX(R)での鑑賞は必須といえるだろう。

世界で最も高品質なカメラのひとつであるIMAX(R)認証デジタルカメラを用いて撮影された映像は、圧倒的な明瞭さと色彩を切り取り、IMAX(R)上映用スクリーンに最適化される。IMAX(R)スクリーンのアスペクト比は「1.90:1」、さらに限られた劇場のスクリーンではアスペクト比は「1.43:1」となり、通常のスクリーンと比べ最大40%増の映像を体験することができる。巨大なスクリーンいっぱいに広がる映像と、高精度のサウンドにより、まるで砂の惑星“デューン”に、主人公のポールと共に観客も降り立ったような没入感を得られることが約束される。

自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる――全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”の幕開けにご期待を。

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