『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ブルーレイ&DVD12/5リリース記念!三宅島に初めての1日限定映画館がオープン

ジュラシック・ワールド/炎の王国

2018年国内洋画興行収入No.1の超巨大ヒット作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のブルーレイ&DVDが、NBCユニバーサル・エンターテイメントより12月5日(水)からリリースとなる。本作のリリースを記念し、壮大な自然環境と作品のイメージが本作とピッタリの三宅島で、大画面で映画の世界観を体感してもらうべく、11/25(日)の1日限定で三宅島に初の映画館がオープン。大盛況となった当日のイベントレポートが到着した。

本企画は、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のダイナミックなスケールと壮大な自然環境のイメージが三宅島とピッタリという理由から、島民に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の世界観を大画面で体験してもらうべく開催されたもの。三宅島に映画館がオープンするのは今回が初めてで、全島民2,502人のうち約100人が来場し、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に加え、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のバラエティーに富んだ3作品の上映を楽しんだ。上映前には1日限定映画館オープニングセレモニーが実施され、NBCユニバーサル・エンターテイメントの百瀬潤が登壇。本企画について「今回上映する3作品は弊社が夏から秋にかけて劇場で公開した最新作です。日本だけでなく世界中で大ヒットした作品なので、是非大画面で堪能して頂ければ」と大ヒット作品をアピールした。

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そして、「三宅島に恐竜がいるのか?」というテーマのもと、恐竜の調査を行う“三宅島恐竜調査隊”のメンバーも登壇した。全国から600通以上の募集の中、厳選なる審査の結果選ばれた6名の調査隊メンバーは、三宅島島内の粟辺地区・新鼻新山の溶岩の観察や、大路池の神秘の森を探索、そして調査の目玉として三宅島中央にそびえ立つ雄山の噴火口をヘリコプターで上空から調査を行った。残念ながら恐竜を発見することは出来なかったが、登壇した調査隊員は体験した調査コースについて「三宅島には初めて降り立ったんですが、ヘリコプターでの上空からの景色は圧巻でしたし、料理も魚が特に美味しくて本当に素晴らしい島だなと実感しました」と、三宅島でしか堪能できない雄大な自然を満喫したようだ。

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そしてセレモニーの最後には、三宅島と『ジュラシック・ワールド/炎の王国』コラボレーション企画の記念として、劇中に登場する恐竜・ヴェロキラプトルの“ブルー”の立像が寄贈され、三宅村・櫻田昭正村長が登壇し、「最初『三宅島に恐竜がいる』という本企画の話を頂いた時は驚きましたが、映画の宣伝ということで面白い企画だと思いました。寄贈頂いた“ブルー”は島中の老若男女から愛される人気者になると思います」と喜びを語り、本イベントは大盛況に終わった。
“ブルー”の立像は、阿古漁港船客待合所1 階に設置され、三宅島の新たな観光名所として楽しむことができる。

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』商品情報

ブルーレイ+DVD セット ¥3,990(税抜)
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

公式サイト:http://www.jurassicworld.jp
コピーライト:TM & (c) 2017 Universal Studios & Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

ブルーレイ&DVD 12月5日(水)リリース

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