「IT／イット」「アナベル」のニューライン・シネマ製作、全世界興収2200億超えの「死霊館」ユニバース最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日(金)公開より公開される。
9月3日(金)、都内の劇場にて行われた本作の4D体験試写に、宣伝隊長に就任したアナベルが参戦した。
まずは招待客を受付でお出迎え。エチケットはしっかり守りマスクを着用する愛らしい姿を見せた。通りがかる一般の観客からの視線を独り占めし、「アナベルだ！」や「え、なんでここにいんの！？すげえ！」などの声で溢れた。時折アナベルを記念撮影する方も見受けられ、その人気ぶりにマスクの下では笑みがこぼれていた様子。
まるで女優さながらのファンサービスを終え、続いて上映前の座席動作テストを体験。おそらく今まで経験したことのないほどの緩急鋭い揺れに笑顔が止まらない様子。だが一度気を抜くとその激しすぎる揺れに耐えられず、上半身が左右上下に倒れ込みお茶目なシーンも垣間見えた。さらにはトレードマークのおさげ髪が勢いで跳ね上がる瞬間も！？
一呼吸を置き、続いて呪いの人形界では驚異のフォロワー数13.4万フォロワーを誇り、公式マーク付きの自身のオフィシャルTikTok用の撮影も済ませ、いよいよメインイベントである4D体験試写会の本編上映へ挑んだ。
いよいよ4D上映が開始。冒頭からフルスロットルで悪魔が暴れる本作だが、開始まもなく聖水がブシャーとふりかかり、シートが大揺れ！すでに本作を見ていたアナベルだったが、あまりの迫力に腕がキイキイなってしまうほど。さらに、予告でも話題になっていたウォーターベットのシーンでは水しぶきが襲い掛かり絶叫！？そして大迫力の悪魔が迫るシーンでは、水しぶきに加え、悪魔の叫び声かのような猛烈な風、壮絶な死闘を物語る上下左右の激しい振れが3連弾で襲来！さらにあるシーンでは思いもよらない匂いが！？
本編終了後、想像を絶する4D体験をして大興奮のスタッフを横目に、迫力と恐怖に放心状態のアナベルを発見。上映時間112分もの間、各種演出を体感して、年々レベルアップしていく4D上映のすさまじさを身をもって実感。うなだれている様子からいかにアトラクション効果が凄まじかったか、そして本編が怖かったかが物語られている。宣伝隊長の役割をきっちりと果たしご満悦のアナベルちゃんは、にっこりと微笑みながら劇場を後にした。
さらに、そんな4D上映の決定を祝して、30秒の特別予告が解禁された。予告映像に引き続き、ナレーションは大の死霊館ユニバースファンでもある声優の諏訪部順一が担当。息を吹きかけられたり、水が飛んできたり、「これ、4Dで見たらどうなっちゃうの！？」と期待が膨らむ予告となっている。ラストには見覚えのあるパジャマをきた“悪魔ブリッジ”の姿も…？
アナベルちゃんオフィシャルTikTok：https://www.tiktok.com/@annabelle_museum