【プレゼント】草笛光子主演『アンジーのBARで逢いましょう』公開記念 アクティブ・シニア応援試写会に10組20名様ご招待☆(応募締切:3月2日)

草笛光子の最新主演作『アンジーのBARで逢いましょう』が4月4日(金)公開となる。

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ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性がやってきた。自らを「お尋ね者なの」と名乗るアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くという。色々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく―。

2025年は日本人の3人に1人が高齢者となる“超高齢者社会”が現実となる。その一方で今注目を集めているのが、仕事や趣味に積極的で、生産力も消費活動も他の世代と変わらない“アクティブ・シニア”と呼ばれる高齢者。草笛演じる本作の主人公、アンジーは《生涯現役を貫く》《ライフスタイルへのこだわり》《他者とのコミュニケーションを大切にする》《夜遊びを楽しむ》など、アクティブ・シニアの理想像ともいうべきキャラクターだ。

この度、本作の公開を記念し、下記日程においてアクティブ・シニア応援試写会(※65歳以上の方限定となります)の実施が決定いたしました
シニア世代の観客を集め、スクリーンで颯爽とした姿を披露するアンジーに元気をもらい、さらにアクティブ度を増してもらうことを目的としたこの試写会では、上映前のトークに松本動監督が登壇。アンジーはあてがきであり、草笛そのものだと語る監督が、90歳を過ぎてますます凛とした存在感を増す草笛の撮影現場の様子や、その秘訣などを語る予定です。
話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

『アンジーのBARで逢いましょう』公開記念 アクティブ・シニア応援試写会(※65歳以上の方限定)10組20名様ご招待!

【日時】3月14日(金)16:00開場/16:30開演/18:15頃上映終了予定(本編89分)
※上映前に松本動監督のトーク予定あり
【場所】ブロードメディア試写室
(東京都中央区月島1-14-7)
【登壇者】松本動監督
(予定)
※応募締切:2025年3月2日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは、ご同伴者様を含め65歳以上の方限定の試写会となります。
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※本試写会にはマスコミの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。また、上映前/上映後のロビーでのコメントなどをお願いする場合がございます。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費および宿泊費などはすべてご当選者様の自己負担となります。尚、当日本イベントが変更・中止となった場合でも、交通費等を主催者側がお支払いすることはございませんので、予めご了承ください。
※ご来場前の体調確認や、発熱等の症状がある場合はご来場を控えていただきますようお願いいたします。
※咳エチケットなど周囲のお客様へのご配慮にご協力ください。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【応募方法 1】
WEBサイトからのご応募(ログイン)

アネモにご登録いただいている方は、各注意事項にご同意の上、下記「応募ページへ(ログイン)」より、お申込みください。

※ご応募には、アネモへのご登録(無料)が必要です。

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【応募方法 2】
anemo公式Xアカウントからのご応募
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1953年の映画初出演後70年に渡りドラマ・映画などに第一線で出演しつづけ、1999年には紫綬褒章、2005年には旭日小綬章、2024年には文化功労者に選出され、2013年に第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞、永年の舞台の功績に対して2014年に第39回菊田一夫演劇賞・特別賞、2020年に毎日芸術賞、2022年日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した草笛光子。

近年はドラマ「鎌倉殿の十三人」「その女、ジルバ」、映画『老後の資金がありません!』の出演に加え、90歳で映画単独初主演となった『九十歳。何がめでたい』が大ヒット、同作で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。さらに、先日第48回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞にも選出され、来る3月14日に行われる授賞式での最優秀賞受賞も期待されている。

そんな草笛が本作で演じるのは、謎多き”お尋ね者”のヒロイン・アンジー。「風に吹かれた」と突然町にやってきて、いわくつきの物件でBARを開き、「人間まともなもん食わないとだめよ!」「本当に怖いのは人間だけだ」「過去に追いつかれると食い殺されちまうからね」「いくつになっても生きることは簡単じゃないの。面倒だし複雑だし汚いことだらけ」と、心に刺さる名言を厳しくも優しく投げかけながら、悩み多き町の人々をだんだんと変えていく。

そんなアンジーを取り巻く町の人々には豪華共演陣が集結。アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役を寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役を松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役を青木柚、石材屋の息子・政志役を田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役を石田ひかり、そして謎の青年をディーン・フジオカが演じる。

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『アンジーのBARで逢いましょう』
出演:草笛光子 松田陽子 青木 柚 六平直政 黒田大輔 宮崎吐夢 工藤丈輝 田中偉登 駿河メイ 村田秀亮(とろサーモン) 田中要次 沢田亜矢子 木村祐一 石田ひかり ディーン・フジオカ 寺尾 聰
監督:松本 動
脚本:天願大介
製作プロダクション:ザフール
配給:NAKACHIKA PICTURES
(C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

公式サイト:angienobar.com
公式X:@angienobar

4月4日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開

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