【プレゼント】竹林亮監督×齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付き試写会に10組20名様ご招待☆

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映画『大きな家』が、12月6日(金)東京 ホワイトシネクイント・大阪TOHOシネマズ梅田・名古屋センチュリーシネマ先行公開、他12月20日(金)全国順次公開となる。

東京のとある児童養護施設。ここで暮らす子どもたちは、さまざまな事情によって親と離れて暮らしている。本作は、これまで社会で注目されづらかった児童養護施設に真正面からカメラを向け、そんな子どもたちの葛藤をありのまま切り取り、透明化されてきた彼らの心の内を描いている。

子どもたちは、何を想い、何に悩み、どうやって大人になっていくのか。離れて暮らす親やきょうだいへの想い、生活を身近で支える職員との関係性や、学校の友だちとの距離感。葛藤は年齢を重ねるごとに変化していく。そして、18歳になり自立の準備ができたら、施設をでて、そこからは自分の力で暮らしていかなければならない。

監督は、中学2年生1クラス35人全員に密着した青春リアリティ映画『14歳の栞』(2021)や、社員全員がタイムループする劇映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022)で注目を浴びた竹林亮。企画・プロデュースを担ったのは、俳優としても活躍する齊藤工。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において公開直前舞台挨拶付き試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

『大きな家』公開直前舞台挨拶付き試写会10組20名様ご招待!

【日時】12月3日(火)開場18:00/舞台挨拶開始18:30/映画上映18:55、終了20:58(予定)/上映時間(123分)
※映画の上映前に舞台挨拶を予定しています。予告なく変更・または中止になる場合がございますので、予めご了承ください。
【場所】ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【登壇者】齊藤工、竹林亮監督
(予定/敬称略)
※応募締切:2024年11月24日(日)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【感染症予防対策に関するご案内】
※ご体調の優れない方、発熱等の症状のある方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※マスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
※アルコール消毒液での手指の消毒、咳エチケットにご協力をお願いいたします。
※政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表、感染拡大の動向や専門家の知見等を踏まえ、必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。

【応募方法 1】
WEBサイトからのご応募(ログイン)

アネモにご登録いただいている方は、各注意事項にご同意の上、下記「応募ページへ(ログイン)」より、お申込みください。
※ご応募には、アネモへのご登録(無料)が必要です。

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【応募方法 2】
anemo公式Xアカウントからのご応募
X(@anemo_movie)でリポスト&フォローいただいた方は、各注意事項にご同意の上、下記のボタン「anemo公式X応募フォームへ」より、お申込みください。
※こちらの応募フォームは、ログイン(会員登録)無しでお申込みいただけます。アネモ会員様もご利用いただけますが、お手数でなければ、上記の【応募方法 1】よりお申込みください。

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カメラが密着したのは、齊藤が約4年前に訪れた児童養護設。その後、齊藤が個人的に施設に訪問を重ね、信頼関係を築いてきた。竹林監督も撮影期間に入る前から何度も定期的に施設を訪問し、子どもたちと交流を重ねていきながら、彼らの想いや葛藤、そして成長を大切に記録していった。

「この映画が彼らのこれからの人生のお守りのような存在になってほしい」という竹林監督の願いを込めて制作された本作は、社会にでて困難を乗り越えて生きていく彼らへのエールとなっている。

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ストーリー
これまでも、ちゃんと生きてきた。
このさきも、ちゃんと生きていける。
自分で思うよりも強い足取りで。

ここは、東京のとある児童養護施設。子どもたちは親と離れ、血の繋がりのない他の子どもや職員と日々を過ごしています。両親への想い。生活を身近で支える職員との関係性。学校の友だちとの距離感や、施設を出たあとの暮らし。家族とも他人とも言い切れないつながりの中で育つうちに、子どもたちの葛藤はさまざまに変化していきます。
何を思い、何に悩み、何を受け入れてどう大人になっていくのか。惑いながらも確かに成長していく子どもたちの姿と、それをやさしく包みこむあたたかな眼差し。映っているのは決して特別な事件などではなく、些細だけれど大切な日常の景色です。観終わった時、きっとあなたは彼らだけでなく自分自身が歩んできた道のりをも肯定したくなる。そして”ふつう”が少しだけ広がり、明日をまた生きていく勇気をもらえる123分です。

映画『大きな家』
監督・編集:竹林亮
企画・プロデュース:齊藤工
イラスト:エイドリアン・ホーガン
主題歌:ハンバート ハンバート「トンネル」(SPACE SHOWER MUSIC)
2024/日本/123分/カラー/デジタル
製作:CHOCOLATE Inc.
配給:PARCO
(C)CHOCOLATE

公式サイト:https://bighome-cinema.com/
公式X:https://x.com/bighome_cinema

12月6日(金)東京 ホワイトシネクイント・大阪TOHOシネマズ梅田・名古屋センチュリーシネマ先行公開、他12月20日(金)全国順次公開

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