8月9日(金)、アメリカで夏休み映画の競合がひしめく中公開された『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』。全米で圧倒的な支持を得る作家コリーン・フーヴァーの著書を初映画化した本作は、公開初日の金曜日に『デッドプール&ウルヴァリン』の成績を破り当該日の興行収入1位に、週末興行収入は5000万ドルを突破し初登場第2位に躍り出た。
SNSやレビューサイトには、「史上最高レベルの映画化!」「とんでもなくエモーショナルでパワフル」「激しく心を揺さぶられる」「全編を通して涙が止まらない」と絶賛のコメントが溢れ、若い世代を中心に世界で熱狂的な盛り上がりを見せている。
そんな本作は、小説同様、身近に起こり得る“愛する人からの暴力”という問題を背景に、逆境や困難に直面する一人の女性の強さと再生を描いている。
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ストーリー
理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリー(ブレイク・ライブリー)。そこでクールでセクシーな脳神経外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と情熱的な恋に落ちる。幸せで穏やかな日々を過ごす二人だったが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速してゆく…。それは彼女が封じたかつての記憶を呼び覚ますものだった。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする――。
『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』
出演:ブレイク・ライブリー/ジャスティン・バルドーニ/ジェニー・スレイト/ブランドン・スクレナー
監督:ジャスティン・バルドーニ
原作:コリーン・フーヴァー(「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」二見書房刊)
原題:IT ENDS WITH US
US公開:2024年8月9日
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:https://www.itendswithus.jp
11月22日(金)より全国の映画館にて公開