【プレゼント】ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』試写会に11組22名様ご招待☆(※応募締切:1月19日)

くるみ割り人形
(C) 2023 ROH. Photographed by Andrej Uspenski

ロイヤル・オペラ・ハウスで繰り広げられる、世界最高峰の英国ロイヤル・バレエの舞台が映画館で現地さながらに楽しめる「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」。

2024/25シーズンは、ロイヤル・オペラ・ハウスが「ロイヤル・バレエ&オペラ」と改称したことに伴い、タイトルを新たに『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25』として、全10作品<バレエ6作品/オペラ4作品>を各1週間限定にて全国公開することが決定。

ロイヤル・バレエでは570回以上の上演を誇り、喜びと幸せに満ちた、誰もが愛するクリスマスの物語『くるみ割り人形』が、昨年の大好評を受けて今年も再上映されることが決定。2/7(金)~2/13(木)の1週間限定で公開される。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』試写会11組22名様ご招待!

【日時】1月28日(火) 18:00開場/18:30上映 ※上映時間:2時間7分(予定)
【場所】都内某所
 ※詳細は当選者様のみにご案内いたします。
※応募締切:2025年1月19日(日)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※イベント内容は予告なく変更、中止となる場合があります。予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費および宿泊費などはすべてご当選者様の自己負担となります。尚、当日本イベントが変更・中止となった場合でも、交通費等を主催者側がお支払いすることはございませんので、予めご了承ください。
※ご来場前の体調確認や、発熱等の症状がある場合はご来場を控えていただきますようお願いいたします。
※咳エチケットなど周囲のお客様へのご配慮にご協力ください。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【応募方法 1】
WEBサイトからのご応募(ログイン)

アネモにご登録いただいている方は、各注意事項にご同意の上、下記「応募ページへ(ログイン)」より、お申込みください。

※ご応募には、アネモへのご登録(無料)が必要です。

プレゼントは終了しました


【応募方法 2】
anemo公式Xアカウントからのご応募
X(@anemo_movie)でリポスト&フォローいただいた方は、各注意事項にご同意の上、下記のボタン「anemo公式X応募フォームへ」より、お申込みください。

プレゼントは終了しました


(C) 2023 ROH. Photographed by Andrej Uspenski

クリスマスの時期に世界中で上演される『くるみ割り人形』の中でも、決定版とも称される英国ロイヤル・バレエのピーター・ライト版『くるみ割り人形』。チャイコフスキーの甘美な旋律に乗せて、魔法のように大きくなるクリスマス・ツリーや、ねずみたちとの戦い、美しい雪の精たち、そしてお菓子の国で繰り広げられる華やかな宴といった見どころが満載。本作の冒頭では、プリンシパルのマリアネラ・ヌニェスが登場し、「バレエを初めて見る方にも最も適した作品です」と本作の魅力を解説している。

(C) 2023 Alice Pennefather

金平糖の精役を演じるのは、2019年のシネマで上映された『くるみ割り人形』でクララを演じ、2021年にはプリンシパルに昇進した若手ダンサーのアナ・ローズ・オサリヴァン。彼女はクララ役で見せた愛らしさをそのままに、エレガントでクリアな踊り、豊かな音楽性、磨き抜かれたテクニックで観客を魅了する。王子役には、『赤い薔薇ソースの伝説』での情熱的な演技が印象的だったマルセリーノ・サンベ。彼は2019年の『くるみ割り人形』でオサリヴァンを相手にハンス・ピーター/くるみ割り人形を演じている。二人はロイヤル・バレエ・スクールの同級生であり、今までも多くの共演を重ねてきた仲でもある。流麗なリフトや息の合ったパ・ド・ドゥなど、盤石なパートナーシップを感じさせる。また、サンベのしなやかで弾むような跳躍は「ゴム毬のよう」だと評されるほど魅力的だ。

(C) 2023 ROH. Photographed by Andrej Uspenski

日本人ダンサーのロイヤル・バレエでの活躍も観られるのが、このシネマシーズンの楽しみの一つ。2022年に続き金平糖の精役を別公演で演じ、2024年春には『白鳥の湖』のオデット/オディール役のデビューも果たした佐々木万璃子は1幕でヴィヴァンデール役、そして2幕では花のワルツのリードを優雅に踊っている。中尾太亮はロシアの踊りでダイナミックな跳躍を披露し、五十嵐大地は魔術師ドロッセルマイヤーのアシスタント役を演じている。この二人は別公演でハンス・ピーター役にも抜擢されており、いずれも注目の存在。3人とも今後のさらなる躍進が期待されている。

(2023年12月12日上演作品)

(C) 2023 ROH. Photographed by Andrej Uspenski

ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』作品情報

【ストーリー】
手品師で発明家のドロッセルマイヤーは、王室でねずみをやっつける罠を発明したが、ねずみの女王は復讐のために彼の甥ハンス・ピーターに呪いをかけ、くるみ割り人形の姿に変えてしまった。呪いを解くためには、くるみ割り人形がねずみの王様を倒し、そして外見に関わらず彼を愛してくれる娘が現れなければならない。
シュタルバウム家のクリスマス・パーティに招かれたドロッセルマイヤーは、この家の娘クララにくるみ割り人形を贈る。夜中に目覚めたクララは、ドロッセルマイヤーによって魔法の世界に招かれ、ねずみの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目撃する。クララの助けによりねずみの王様が倒され、くるみ割り人形の魔法が解かれてハンス・ピーターの姿に戻る。クララとハンス・ピーターは雪の王国へと旅し、さらにドロッセルマイヤーに導かれてお菓子の国へ行き、金平糖の精や王子に出会う。クララの勇敢さによって救われたとハンス・ピーターは金平糖の精に伝え、ドロッセルマイヤーはお礼として美しく賑やかな祝宴を二人に贈る。夢から醒めたクララは外に出ると、通りがかった見覚えのある若者と一瞬視線を交わす。そしてドロッセルマイヤーの部屋に、ハンス・ピーターが元の姿で帰ってきて二人は喜びに包まれる。

(C) 2023 ROH. Photographed by Andrej Uspenski

《くるみ割り人形》
振付:レフ・イワーノフに基づき ピーター・ライト
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
台本:E.T.Aホフマンに基づき マリウス・プティパ
プロダクションと台本:ピーター・ライト
美術:ジュリア・トレヴェリアン・オーマン
照明デザイン:マーク・ヘンダーソン
ステージング:クリストファー・カー、ギャリー・エイヴィス、サマンサ・レイン
アラビアの踊り:ギャリー・エイヴィスが再振付
指揮:アンドリュー・リットン
コンサート・マスター マグナス・ジョンストン
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団

【キャスト】
金平糖の精:アナ・ローズ・オサリヴァン
王子:マルセリーノ・サンベ
ドロッセルマイヤー:トーマス・ホワイトヘッド
クララ:ソフィー・アルナット
ハンス・ピーター/くるみ割り人形:レオ・ディクソン

Act I
ドロッセルマイヤーの助手:五十嵐大地
キャプテン:ケヴィン・エマートン
アルルカン:テオ・デュブレイユ
コロンビーヌ:シャーロット・トンキンソン
兵士:中尾太亮
ヴィヴァンデール:佐々木万璃子
ねずみの王様:デヴィッド・ドネリー

Act II
スペイン:ハンナ・グレンネル、アイデン・オブライエン、マディソン・ベイリー、ジャコモ・ロヴェロ、マディソン・プリッチャード、ハリー・チャーチス
アラビア:オリヴィア・カウリー、ルーカス・B・ブレンツロド
中国:フランシスコ・セラノ、スタニスラウ・ヴェグリジン
ロシア:ジョシュア・ジュンカー、中尾太亮
葦笛の踊り:シャーロッド・トンキンソン、アメリア・タウンゼンド、ユー・ハン、ジネヴラ・ザンボン
薔薇の精:イザベラ・ガスパリーニ
薔薇の精のエスコート:デヴィッド・ドネリー、テオ・デュブレイユ、ハリソン・リー、ジョセフ・シセンズ
花のワルツのリード:レティシア・ディアス、イザベル・ルーバック、ジュリア・ロスコ―、佐々木万璃子

公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/

2/7(金)~2/13(木) TOHOシネマズ 日本橋 ほか1週間限定公開

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