恐怖の原点にして頂点である『エイリアン』(79)の“その後の物語”が、『ドント・ブリーズ』(16)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督と、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット自身の製作によって映画化。『エイリアン:ロムルス』が2024年9月6日(金)より全国劇場にて公開となる。
人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。だが、そこで彼らを待っていたのは、恐怖と言う名の絶望――寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する “エイリアン”だった。しかも、その血液はすべての物質を溶かすほどの酸性のため、攻撃は不可能。宇宙最強にして最恐の生命体から、彼らは逃げ切れるのか?
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人間に寄生し、進化する─
宇宙最恐の生命体“エイリアン”
広大な宇宙の密室で起こるサバイバル・スリラー
「エイリアン」シリーズといえば、第1作目『エイリアン』で大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描き、世界中の人々を魅了。寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”は、映画史上もっとも独創的なクリーチャーと言わしめたその不気味なデザインや、主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、第52回アカデミー(R)視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞した。
最新作『エイリアン:ロムルス』が現地時間8月16日(金)全米で公開され、週末3日間(8月16日~18日)で興行収入4150万ドル(約61億円)(※8/19付 Box Office Mojo調べ、1ドル=147円換算、8/19現在)をたたき出し、全米初登場No.1の大ヒットスタートを記録。さらに、中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でNo.1を獲得し、全世界興行収入は1億820万ドル(約159億円)(※8/19付 Box Office Mojo調べ、1ドル=147円換算、8/19現在)に上った。
監督のフェデ・アルバレスが「もしどの『エイリアン』も観たことがないのならば、これは、その1本を見る素晴らしい機会になる」と語っていた言葉の通り、ノスタルジアやファンサービスに傾倒していない完璧に独立したストーリー、それでいてシリーズを愛してきたファンが唸る演出など、多方面から大絶賛のレビューが相次いでいる。
『エイリアン:ロムルス』
出演:ケイリー・スピーニー(『パシフィック・リム:アップライジング』『プリシラ』)/デヴィッド・ジョンソン(『ライ・レーン』)/アーチー・ルノー(「暗黒と神秘の骨」)/イザベラ・メルセード(『マダム・ウェブ』)
監督:フェデ・アルバレス
製作:リドリー・スコット
原題:Alien: Romulus
全米公開:2024年8月16日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/alien-romulus
9月6日(金)全国劇場にて公開
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