『Viva Niki タロット・ガーデンへの道』が、9月25日(水)より東京都写真美術館ホール、9月27日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開となる。
20世紀を代表するフランス生まれの造形作家、ニキ・ド・サンファル。彼女は創作活動の集大成として、イタリア、トスカーナに20年の歳月をかけて彫刻庭園「タロット・ガーデン」を創り上げた。
本作『Viva Niki タロット・ガーデンへの道』は、ニキと10年以上にわたり交流してきた写真家・松本路子が、その奇跡の庭園を訪れ、これまでに撮影した貴重な写真や、新たに撮り下ろしたニキ作品の映像、関係者へのインタビューを通してニキの歩んだ道を辿る、日仏二人のアーティストの軌跡が交差したドキュメンタリー。
ナレーションを務めたのは、俳優・プロデューサーとして活躍する小泉今日子。本編のエンディング曲も上田ケンジとのユニット「黒猫同盟」として制作している。
この度、本作の公開に先駆け、下記日程においてトークイベント付き完成披露試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『Viva Niki タロット・ガーデンへの道』トークイベント付き完成披露試写会5組10名様ご招待!
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
ストーリー
20世紀を代表するフランス生まれの造形作家、ニキ・ド・サンファル。彼女は創作活動の集大成として、イタリア、トスカーナに20年の歳月をかけて彫刻庭園「タロット・ガーデン」を創り上げた。ニキと10年以上にわたり交流してきた写真家、松本路子が、その奇跡の庭園を訪れ、これまでに撮影した貴重な写真や新たに撮り下ろしたニキ作品の映像、関係者へのインタビューを通して、ニキの歩んだ道を辿る、日仏二人のアーティストの軌跡が交差した至福のドキュメンタリー。
『Viva Niki タロット・ガーデンへの道』
監督・撮影・脚本:松本路子
ナレーション:小泉今日子
編集:池田剛
音楽監修:青柳いづみこ
オリジナルエンディング曲:黒猫同盟(上田ケンジと小泉今日子)
製作:ニキの映画を創る会
助成:ポーラ美術振興財団、クラウドファンディングPLAN GO、藤田晴子の会、上野千鶴子基金
後援:ニキアート財団 グラフィックデザイン:辛嶋陽子
2024年/日本/日本語/76分/カラー&モノクロ/1.78:1/ステレオ
配給:ミモザフィルムズ
(C)2024 Niki Film Project All Rights Reserved.
公式サイト:https://nikifilm-project.com/
9月25日(水)より東京都写真美術館ホール、9月27日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開
関連記事
■ アーティスト、ニキ・ド・サンファルのドキュメンタリーが9月公開 監督は写真家・松本路子、ナレーションは小泉今日子