「ハリー・ポッターと賢者の石」書籍出版20周年を記念して、渋谷ヒカリエShinQsに期間限定ショップ＜魔法ワールドフェア at Shibuya Hikarie ShinQs＞ が本日10月31日（木）オープンした。
そして、オープニングイベントに本シリーズの大ファンである俳優・小関裕太がスペシャルゲストとして駆けつけた。「20周年おめでとうございます！『ハリー・ポッター』が好き過ぎるので、引かないでくださいね。」とコメントすると、この日のために持参した杖や杖ホルダー、スリザリンのロケットなど私物のアイテムを披露した。
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』を劇場で11回も鑑賞し完全に魅了されたという小関は「『ハリー・ポッターと賢者の石』は僕の考え方のベースになっています。ハリー・ポッターがいない世界なんてありえない、自分の生き方を変えた作品です。」と、“ハリポタ愛”を熱く語った。「続きが気になって書籍を読もうと思ったんですけど、当時はまだ漢字が読めなかったので、母親が全ページにフリガナを振ってくれたんです。」と、実際に読んでいた書籍も披露し、母親に対する感謝の気持ちを述べた。そのほかにも、小学生の時に学校の勉強内容をまとめていたノートも特別に公開。表紙にはヘドウィグが描かれ、ファンタジー好きな少年だったと明かした。
小学生の時に学校の勉強内容をまとめていたノート
魔法ワールドフェアの話になると、期間限定ショップで販売される「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界観を凝縮した様々なグッズを眺めながら、「このパスポートケースほしいです。魔法役の教科書がモチーフになっていますね！確実に買います。」と、プライベートで店頭に遊びに来たいと大興奮。特設スペースには、「ハリー・ポッターと賢者の石」日本語版の翻訳者である松岡佑子さんが、翻訳する際に擦り切れるほど読み込んだという原作本が展示されており、実物を手に取った小関は「うわ～、すごい！本来は松岡さんだけしか見られないものですもんね！」とさらに興奮を隠せない様子だった。
松岡佑子氏が翻訳の際に使用した原作本
今夏リリースされたARゲーム『魔法同盟』にもハマっているという小関は「カラオケで発声練習をするんですけど、寺尾聡さんの『ルビーの指輪』を歌いながら『魔法同盟』をやっています。」と、プライベートのエピソードも明かした。
最後に、「ハリー・ポッターファンの皆さんに魔法ワールドフェアの素晴らしさが届いてほしい。ぜひ来てほしいです。」とイベントを締めくくった。
期間限定ショップ「魔法ワールドフェア at Shibuya Hikarie ShinQs」は11月20日（水）まで開催予定。
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「ハリー・ポッターと賢者の石」書籍出版20周年記念
魔法ワールドフェア at Shibuya Hikarie ShinQs
期間：2019年10月31日（木）～11月20日（水）
場所：渋谷ヒカリエ ShinQs
コピーライト：HARRY POTTER characters, names and related indicia are (C) & . Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (c) JKR. (s19)
『ハリー・ポッター：魔法同盟』
『魔法同盟』では魔法ワールドフェア開催を記念し、本日から11月6日までShibuya Hikarie ShinQs周辺でプレイすると、レア度の高いセストラルの登場確率がアップ。さらに、ハロウィン期間限定で特別任務をクリアすると、魔法省IDの新しい肩書きとバッジが貰えるなどのイベントが11月2日まで実施中。